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1:太っている人は食べている 11:冷え性は温める 21:腰痛は治らない 31:更年期障害のでやすさは
  わからない
2:胃腸薬で胃腸は良くなる 12:老化現象は治らない 22:のどの痛みにイソ○ン
32:浮腫んだときは利尿剤が
  よい
3:ウコンの嘘ホント 13:精力剤で精力が蘇る 23:耳鼻科で耳鳴りの治療 33:発汗異常(T)
4:お酒の解毒剤について 14:最高級クリームは
  素人には作れない
24:セックスはする、しないを
  コントロールできない
34:発汗異常(U)
5:便秘薬は治療薬 15:出産の適齢期は結婚
  したい時
25:ハゲを予防する食べ物
  はない
35:発汗異常(V)
6:カラ咳に咳止めの薬 16:妊娠と生理の問題は
   ホルモン治療で
26:男性不妊症は治らない  
7:健康回復の為に 17:西洋医学は万能  27:体の栄養状態は治らない  
8:皮膚の赤みは外用剤で 18:風邪に葛根湯が効く 28:漢方薬と新薬を併用
  できない
 
9:抗生物質は万能薬? 19:病人はどんどん減って
   いる
29:糖尿病にはインスリンで
  大丈夫
 
10:疲れたら栄養補給 20:痛みは全て炎症 30:口内炎の原因は
  分からない
 


耳鼻科で耳鳴りの治療

耳鳴りというと一般の人が最初に行くのが耳鼻科だと思います。

臨床的には耳鳴りの治療は中国医学 でも難しいものも実際にはあるのですが、
私達が来店される方の耳鳴りの相談を受ける90%くらいの方は、
そのほとんどが自律神経の興奮によるもの(ストレス性)と老化(ホルモン系の機能低下)に大きく 分かれます。

耳鼻科では耳という器官を調べるのが通常で、
その本質がほとんど気のせいか老化ということで処理されてしまうケースが多いようです。

自律神経の興奮の場合にはうまく西洋医学のやり方で処理すれば、神経ビタミンや血管拡張剤などの組み合わせで
処方されるケースがありますが、これでも興奮の熱をさますことは出来ません。
中国医学では自律神経の興奮を熱という概念で捉えているために、
その熱を冷まして小便などに出していくものを使っていきます。非常に有効です。

また老化現象であると診断される耳鳴りについては、
中国医学では補腎薬をいう部類の漢方薬が多く存在しますので対処法があります。 これも非常に有効です。

耳鳴り以外にも突発性難聴や頻尿、冷え、生理の不調、血圧などの症状を併発しているケースも多く、
体全体のバランスが崩れている結果として耳鳴りがひとつの症状として出てきているので、
思うように辛い症状が取れない場合には中国医学を利用して頂ければきっと良いことがあると思います。




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